いよいよ2019年・令和元年も最終日ですね～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年も、関与先・スタッフ・関連企業の皆様に助けられながら無事に年末を迎えることができました。ありがとうございました！

今年は、後半の半年間をかけて、事務所の存在意義等を再確認し、何の為に事務所の経営を行っているのか、何を目標にして実現していくのか、目標達成するためにどんな価値観で何を大切にしながら行動するのか、を全員で言語化してみました(^^)

来年は、日々事務所の価値観を共有することにより、事務所全員の方向性を揃え、付加価値を高めることで、関与先・スタッフ・社会・取引先・地域社会など、事務所に関わる全ての皆様に満足していただける事務所を目指していきます！

それでは、皆様、来年もよろしくお願いいたします！良いお年をお迎えください(^_^)

　代表社員　山口真太郎

今年は、4年前から行ってみたいと思いながら行けていなかった滋賀県近江八幡市へようやく行くことが出来ました。近江商人の町です。

近江に本店を置き 江戸から明治にかけて 日本各地で活躍したとされる近江商人たちが信用を得るために 大切にしていたのが、 あの有名な「買い手良し、売り手良し、世間良し」という「三方良し」の精神です。「三方良し」という表現自体は歴史用語ではなく、昭和に近江商人研究者の方が 造った表現らしいですが、いろいろな家訓や残っている資料に記されるエピソードから、当時の近江商人たちが「三方良し」の精神に到達していたことが分かりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちも「三方良し」の価値観を大切にしていきたいなと改めて思うことが出来ました。

琵琶湖周辺を走ることもできました(^_^)